福が来る
朝焼けの空に、大きな虹がでていました。秋の虹は珍しいことです。立ち止まって見ていましたが、10分くらいで段々に消えていきました。「ヤッター」、きっと良いことがあるよ。♪♪♪♪。
今年のきのことり、キツネの恩返しの続き、5回目、6回目は背負いかごに一杯、7回目はざるに一杯でした。今年は、最高のキノコの当たり年です。
8回目は、アミタケ約40個と、ホコリタケ少々。昨年、あるキノコ講座に参加し、講座の先生は、マツタケを1本とりました。まだ、マツタケはとった事がありません。
「マツタケ、マツタケ」と言いながら歩きましたが、福にはあたりませんでした。帰り観光農園へ寄ると、地元のマツタケ2本を5000円で売っていました。
私の経験では、この地方のキノコは例年10月10日をピークに前後2週間が適期です。これからクリタケとムラサキシメジがでます。キノコご飯がおいしいですね。
この地方には、農民美術という伝統工芸品があり、お土産品として売られています。また、山本鼎記念館があります。
大正元年からフランスに留学した山本鼎は、帰りロシアを回り、農民の工芸品に興味を持ちました。
帰国してから人形や木皿などの工芸品作りを農民に指導し、農民美術として農村の振興に力を尽くしました。戦後は衰退し、現在プロは約30人くらいのようです。
明治から大正にかけて名を成した芸術家は、ほとんどがパリへ留学しています。鼎もパリで島崎藤村と親交をもち、その後、北原白秋の妹と結婚しています。
ルーブル美術館には、世界のあらゆる分野の芸術品が展示されています。多くの学生が、床に腰をおろし、本物を写生しているのを見て、芸術の都パリを実感したことがありました。
この地域には、現在5~6ヶ所の木彫教室があります。この5月から年8回の初心者木彫教室に通い、これまで花の図柄の飾り板、木箱など4点を仕上げました。
先日から、半紙の大きさに大きなフクロウと眠っている子供のフクロウの絵柄を彫っています。仕上がりが楽しみです。
フクロウは、福が来るそうです。
感謝と感動の心を忘れずに居れば、きっと福がおとずれると、最近思っています。
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