佐久ミュージカル公演
佐久市臼田のコスモホールで、今年で6回めのミュージカルが開催されました。
昔の東信地域の修学旅行は、小学校では鯨波などの海を見ることでした。初めて見た日本海は広く、青く、今も目に浮かんできます。
中学校の修学旅行は、東京と鎌倉でした。皇居の二重橋の前と鎌倉の大仏の前で写真をとりました。とくに印象に残っているのは松竹歌劇団(SKD)のラインダンスでした。何十人もの若い女性が大きなかけごえで、足を上げて、そろって踊る姿には圧倒されました。
その後、芸能関係の公演は、ほとんど見ることがありませんでした。
佐久ミュージカルは、宝塚歌劇団の元プロと市民約100名参加による演劇で、今なお語り継がれる誇り高き戦士たち『ハイランダー』と、シェクスピアによる真夏の世の夢の一部『フェアリー』が上演されました。
席が前から二番目でしたので、目の前で熱演する人たちの表情まではっきりと心に残りました。
宝塚歌劇団の元プロの演技は、テレビで見ているような素晴らしい美声と、堂々とした演技に感涙しました。恋人同士の別れの悲しい場面では、女性の本当の涙がぽとりと床におちていくのを見て、驚きました。
子供たちも、約50名くらい参加していました。先生の指導により練習の成果が出て、本番は、全員が活発に、大きな声で、素晴らしい演技でした。
また、宝塚歌劇団員を目指すスクールの学生十数名による、天国と地獄の曲によるカンカン踊りも素晴らしく、約50年前の修学旅行を思い出しました。
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