ストレスの軽減

 Barrr お元気ですか!!!!

 自分の両親を含めて、伯父さんと伯母さんの家族が7軒あります。ちょうどそんな年齢なのでしょうが、男性の連れ合いが生きているのは、1軒だけです。

 女性は、ほとんどが80歳以上で、このことからも、女性の方が長生きだと実感します。

 先日の新聞に、一人暮らしの女性のほうが、夫がいる場合より長生きをすると書いてありました。夫が、妻に相当悪いストレスを与えているようです。

 男性の場合は、逆で、食事や生活が不規則となり、妻が居た方が長生きするそうです。

 考えさせられますね!!!! 皆さんは、どのように感じますか。

 Taiso

パートナーは、朝のテレビドラマを見て、ごろり、新聞を見て、縫い物をせっせと一日中しています。

 これまで、家内と書いていましたが夏目漱石みたいで止めました。過去にワイフと書いたりしましたが、今考えると、かみさんは、どうでしょうか。

 本当の親切から、家の中に居るだけでなく、健康を考えて生活を見直したらと助言しますが、多分変わらないでしょうね

 「それぞれが自分の好きなことをやることが人生」、と思った方が良いのでしょうか。

 

  ストレス軽減には、Piano_2 ちょっとクラッシック鑑賞が最適です。先日、「運命」を選曲したら後続の曲が選べませんでした。運命は、最高ですね。

 これに匹敵するのは、モーッァルトの三大交響曲といわれる、第39番、第40番、第41番しかありません。

 しかし、交響曲を約40分聴くのは、苦痛ですよね。

 そこで選曲しました。モーツァルトの珠玉のセレナード 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。クリックしてみて下さい。

 第一楽章約6分、誰もが知っている懐かしい旋律の繰り返しで、公園で小鳥の遊ぶのを見ているようです。

 第二楽章も約6分、ゆっくりとした甘い旋律で、楽しいことを想像して聴いて下さい

 下段に時間の経過がでます。とばすこともできます。他の仕事をやりながら聴くのも、時間の有効利用ですね。

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サンタの故郷 

 こんにちは  クリスマスが近づき、自分の部屋にイルミネーションを飾りました。皆さんは、いかがですか。 (・△・)

           ☆☆           ☆☆

           ☆☆        ☆☆

          ☆☆     ☆☆  楽しいですね。

           □□□□        □□□□

何年も前から、クリスマスはキリスト教徒だけのものではなく、日本の年中行事のひとつとして雰囲気を楽しむことにしています。

 クリスマスのアニメ画面の音楽を探しました。少し雰囲気は違いますが、深紅のドレスタンゴを踊る「ラクンパルシータ」にリンクしてみました。

 前報で、フィンランドのロバニエミ村のサンタクロースから手紙をもらえると書きました。

 今日のテレビ報道によるとサンタクロースは、そこからさらに山の奥、ロシアの国境の近くのコルバトゥントゥリ山にいると報道していました。

 フィンランド北部は、真夏は白夜で太陽が沈まず、真冬は太陽がみられません。寒さも零下20度以下にもなりますし、オーロラは年の三分の一の日が見られるそうです。夢のようなサンタクロースが住むにふさわしい場所ですね。

 先年、飛行機から見たフィンランドは、無数の湖が網の目のように広がっていました。ムーミンも住んでいる森もありました。

 アメリカのある新聞の女の子への質問の答えとして、こんな事が書かれていました。「サンタを見た人がいないからって、いないといえるのでしょうか。この世で、一番本当のものは、大人にも子供にも見えないんです」

 まだまだ、地球には知られない不思議な事がたくさんあると思っています。

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死の喜び

 「最後を自宅で看取る」という講演会を聞きに行きました。

 老人への質問、病院で亡くなりたいか、自宅で亡くなりたいか、約65%が自宅で、約25%が病院でと、答えたそうです。

 若い人を含めた国民へのアンケート結果では、自宅で亡くなりたいが約25%、病院が約40%、施設が約25%となっています。若い人を含めると、自宅で面倒を見ることが大変であるという気持ちが結果に影響しているようです。

 過去の看取りの場所のデータをみると、1955年では約80%が自宅で、約15%が病院でしたが、1980年頃に半々となり、現在は、自宅が13%で、病院が約80%となっています。

 昭和30年代は、まだ病院の施設や、経済的な負担等からほとんどが自宅でした。現在、重症患者が最後まで自宅で過ごすためには、本人や家族のそれ相当の決断が必要です。

 家族がそう考えたとしても、一分一秒でも生存させることが当たり前としている現在、「なぜ、入院させないの」と隣人に問い詰められるのがおだと話されました。

 デンマークでは、意思が無いのに、管で栄養を供給されている患者はいないそうです。

 生まれること、死ぬことの二つのイベントは、普通のことであり、当たり前のことなのですが、現在は、死ぬことが特別なことのようになってしまいました。

 祖母は、八十八歳で話をしながら大往生で去っていきました。父は、死ぬ少し前に、「自分の人生は良い人生だった」と言って去っていきました。

 一分一秒を長生きするのではなく、その人らしく、機械の手助けを受けずに、自然に死んでいくことが最近、ひとつの方向として示唆されています。

 講演会を終わり、人間は感謝の気持ちをもち続け、寿命を全うし、当たり前のこととして「死の喜び」を迎えたいと思いました。

 

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生の喜び

 毎日に感謝して生きる。

 一日の労働を終えて、鐘の音が鳴る畑で立ったまま神に、今日あることを感謝して手をあわせるミレーの晩鐘の農民の姿は、心惹かれますね。

 田舎暮らしの集落では、朝と夕方、昨年作ったばかりの鐘が響いてきます。ゴーン、ゴーン、ゴーン、ーーーーー。

 夕暮れが速くなり、紅葉の山々に包まれた谷間に響く鐘の音を聞くと、生きていることを実感します。

 真っ赤に燃える太陽が少し衰え、山際に沈む間際、トマトのような赤の中に一瞬、を感じました。

 

 山のあなた

 山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う

 ああ われ人ととめゆきて 涙さしぐみ帰り来ぬ

 山のあなたのなお遠く 幸い住むと人の言う

 (カール・ブッセ作 上田敏訳)

 先日、別所温泉のマツタケ山に行ってきました。マツタケなべ、どびん蒸し、天ぷら、マツタケごはん、マツタケのお吸い物のコースで、最高でした。特に、どびん蒸しの香りは、幸せという感じです。

 山のあなたの歌にある ああ われ人と尋ねていって、目に涙を一杯ためて帰ってくる。幸せって、遠くにあるものでなく、身近にあるものなのですね

 子供が生まれてくることを、親は幸せと思う

 人間の二大イベントのひとつ、誕生は、喜びである。生きることも、喜びである。

 人間の二大イベントのふたつめ、死は、喜びである。そうでしょうか。老いは苦しみであり、死も苦しみかもしれません。

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人に尽くすことが健康法

 健康とは、自分自身にとって充実した毎日を過ごすことです。

 7月より始めた生活習慣病予防講座のインターバル速歩実践講座が明日で終了です。

 約三ヶ月の間、雨の日以外は毎日40分~60分の速歩をし、二週間に一度、データーの入力に市のアクアプラザへ通いました。

 後半は、タイマーで正確に3分の速歩とゆっくり歩きを3分繰り返すと、くしの目のように消費カロリーのきれいな波型の図形が描かれました。

 コンピュータによるアドバイスは、「非常に素晴らしいです。歩行頻度、一日の歩行時間共に大変見事です。インターバル速歩はしっかりとできています。この調子です。これからも、無理のないペースでインターバル速歩を継続しましょう」。

 速歩を測定する塾大メイトは、返却するため、替わりにオムロンの歩数計を購入しました。

 これまで、運動が健康に良いことは承知していましたが、このような実践には至りませんでした。これを機会に「継続は力なり」にしたいと思っています。

 直接的な養生訓は、速歩と里山歩き、食事のバランスと歯を良く磨くこと。日常生活は、このブログと英語会話、農民美術の木彫、ヴァイオリンを楽しみ、初歩のビアノ練習に励んでいます。

 信濃毎日新聞の健康のちえの輪(私の養生訓)に、団塊の世代の女性へのアドバイスとして、下記のことが書かれていました。

 健康とは、心身に病気があるかないかではありません

 毎日の暮らしの中で、自分の持っている能力を精いっぱい使って活動しているか。積極的に社会参加しているか、という点も重要な要素です。

 先日、96歳で亡くなられた若月俊一先生(佐久総合病院名誉総長)は、「人に尽くす思いで暮らすこと、これに勝る健康法はない」と言われていたそうです。

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青い鳥

 幸せってなあーに。 

 コスモスが真っ赤に咲いて、赤とんぼが窓の外を飛び回っています。ある小学校の授業参観に行きました。

 昨年は、子供たちとお手玉や、ビー玉、メンコを一緒にやり、大変盛り上がりました。

 今年は、一時間目は掛け算の授業をみて、二時間目は、子供たちの祖父母へのインタビューでした。

 田舎の小学校で一クラス、生徒は10名です。子供たちの考えた質問が3つ用意されました。

 ひとつは、「小さい頃に一生懸命にがんばったことは、何ですか」。ふたつは、「戦争の体験がありますか」。三つめはそれぞれが考えた質問でした。

 祖父母の年齢は、60歳代から80歳近い方もおられました。一般的には、兄弟が多く、質素な生活で、教科書はお下がりでした。今思うと、苦しい生活でしたが、不幸せとは決して思わなかっと話されました。

 戦争体験は、B29による空襲や戦争で兄弟がなくなり、辛かったことなどが話されました。

 この小学校は、現在80名で来年閉校となります。校長先生は、あと一年半、子供たちが両親や親戚や地域の人たちと皆でかかわりを持って、意義ある学習生活を心がけたいと話されました。

Sample1_2_1  貧しいきこりの子供チルチルとミチルは、幸せの象徴である『青い鳥』を求めて冒険の旅に出かけました。思い出の国で祖父母にあったり、未来の国では、これから生まれてくる子供たちに会いました。

 青い鳥を探せなかったチルチルとミチルが、家に帰ってみると、これまで飼っていた鳥が青くなっていました。この鳥のおかげで病気の女の子がすっかり元気になりました。

 チルチルとミチルは、幸福とは気がつかないだけで、ごく身の回りに潜んでいるもの、しかも、自分のためだけでなく、他人のために求めるとき、それは計り知れなく、大きくなることを知ったのです。

 20代の幸福、40代の幸福、60代の幸福、80代の幸福、世代によって幸福は異なるのでしょう。

 これまで、長期計画をたて自分自身の努力によって幸福は得られるものと信じてきました。

 青い鳥に出会って、何の変わりもないと思える一日でも、生きていることに感謝し、少しでも他人の役に立てることができたならと、ようやく思えるようになりました。

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少し信仰心

 信仰心は学ぶものでなく、実践するもののようです。Image0141_3

 仏教では、お釈迦様がなくなった後、次から次へとお経を作ったため、約4800のお経があるそうです。キリスト教では、聖書がひとつあるだけです。

 お釈迦様は、約2500年前にインドで生まれ80歳で亡くなっています。仏教は概略分かるのですが、キリスト教は、勉強不足です。

 日本でのキリスト教の信者は、人口の約1パーセントだそうですが、クリスマスはツリーを飾り国民的行事になっています。ハロウィンはしたことがありませが、今年は、カボチャの切り抜きでもやってみましょうか。

 

 キリスト教文化の常識(石黒マリーローズ)を読んで、こんなことが書かれていました。

 プロテスタントの有名な伝道者、ビリー・グラハムが説教の中で披露したジョークです。ニューヨークへやってきた観光客が、ある人に有名な音楽会場であるカーネギーホールへの道を聞きました。すると聞かれた人は「Practice,man,Practice!」といって立ち去りました。

 この人はきっと哲学者で、道を聞いた人を、カーネギーホールで演奏する日を夢見る音楽家の卵と思ったのでしょう。「練習だよ、きみ、練習あるのみだ」と励ましたのですね。

 ボランティア活動や国際人としての「道」をたずねる人がいますが、もしその人たちに私がたずねられたとしても、きっと同じ答えをするように思います。

 ある人がたずねました。「象を食べるにはどうすればいいかな」と。するともう一人が答えました。「One bite at a time.(ひとかじりずつさ)」

 どんな夢であっても、大切なのは、本人の情熱であり、実践的に進めていく姿勢なのです。練習を重ねていくことが大切です。さあ、最初のひとかじりをしませんか?

 田舎暮らしの合間に、月2回、ボランティアをすることに決め、今日面接に行ってきました。「案ずるより生むが安し」で、楽しみながらやることに決めました。

 

  

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鴨長明の晩年の生活

  Image0071_3    長明の人生回顧録である『方丈記』を読み、納得しています。

 

 一人田舎暮らしの早朝、囲炉裏のある暗い台所に立つと、隣の家のいつも追い出しているネコが隅に置いてある座布団に丸くなって寝ていました。そのまま無視して、コップ一杯の水を飲み、部屋に戻りました。

 外は雨降りで、家が古く、夏が終わらないうちに肌寒なり、途中で電気コタツのスイッチを入れました。前半はパラパラと目を通し、後半から興味がわきました。

 「もし、念仏ものうく、読経まめならぬ時は、みずから休み、みずから怠る。妨ぐる人もなく、また恥ずべき人もなし」、と何事もやりたくない時はやらず、心赴くままに好きな琵琶をひき、朗詠し、自分で自分の心を慰めている。うらやましい心境ですね。

 また、ふもとに住む10歳の子供と時には遊び、うららかな日には峰に登り、空を眺め、遠出した折には桜を狩り、もみじを求め、わらびを折り、木の実を拾ったりして、自然を友として暮らす

 日常は、自分の思い通りになる手という召使と、足という乗り物を使って常に歩き、常に働くことは養生となる。食料は乏しいが、粗末な食事でも美味と思って食べ、自分の生活に満足している。

 仏道では、「執着心をもつな」と教えるが、心悩ますこと多く、解決の道も見つからず、「南無阿弥陀仏」 と2~3べん唱えて、そのままになってしまった。この辺がなんともいえない風情ですね。

 時に、建暦の二歳(1212年)、長明60歳、三月の晦ごろ、桑門の蓮胤、外山の庵にして、これをしるす。

 雨の中を薄暗い渓谷に一人で岩魚つりに入りましたが、大きな岩魚が泳ぐのを見ただけで、魚信なし。現在、秋雨前線が日本列島に停滞しています。この雨でキノコ取が待ち遠しい。  

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空白の半日をつくる

 やりたいこと、やらなければならないことに追われる毎日を、改善してみました。

 現役を退いてから1年半となりました。それまでに比較して、最近は月日のたつのが速すぎことに気づきました。不思議ですね。

 キリスト教の十戒のなかに「安息日を心に留め、これを聖別せよ」。聖別とは、聖なる使用にあてるため、人や物を儀礼的に清め、世俗的使用から区別することとあります。6日働いて7日目はいかなる仕事もしてはならない。

 イタリアでは、高速道路を休日は業務用トラックが利用できません。これは、働かないようにということと、休日は車が混雑しないで休暇を楽しめるためだそうです。

 フランスのバルビゾン村のミレーが「晩鐘」を描いた地を訪れたことがあります。バスの車窓から広々と続く畑に立つ夫婦は、一日の仕事を終え、晩鐘を聞きながら今日一日の感謝の祈りをささげています。

 記念に現代画家が描いた同じような晩鐘の風景の絵を購入し、自宅の玄関に飾っています。

 瞑想という言葉がありますが、半日、できるだけ音をたてず、何もしない空白の時間を作ってみました。数時間が過ぎると、何かしたい衝動にかられ、じっと堪えて、できるだけ頭の中もからっぽにしてみました。

 身体は静かにしていても、雑念はおさまりません。仏教では、感謝の心が生命の内側に向けられる時、意識は魂を通して「空」とつながり、さらに仏の聖霊とつながり 、心の浄化が図られるといいます。

 般若心経では、色不異空(いろかたちあるものはすべて流動的)、空不異色(ものごとはすべてからっぽの風船のごときもの)、色即是空(あらゆるものは空である)。空即是色(空にたてれば人生が変わる)と空について記載されています。

 山頭火は、「わたしは、無になれたが、空にはなれなんだ」と言ったそうです。無とは、悩みを無くそうとすること、空とは、悩みにこだわらないこと。

 空は難解で、山頭火の言葉も難しいですね。最初は一日の空白の時間を取ろうと思いましたが、半日しかできませんでした。この半日はとても長く感じられ、時間の価値の一端にふれたような気がしました。

 夏草や兵どもが夢の跡 松尾芭蕉 

 

 

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十人十色

 遠耳とは、耳が遠くなったのでなく、遠方の物音でもよく聞き取ることができることだそうです。遠目も遠くが良く見えることです。

 テレビを見る音量が高すぎるから医者に見てもらったらと、家族に言われて医者に行きました。65歳位まではバリバリの現役でいたいと願っていましたので、聴音等の検査をし、問題がないといわれ安心しました。

 考えてみると、父が80歳代で、私が50歳代、子供が20歳代の頃、テレビの音量が2ランクづつ違うことに気づきました。同じような時期に、バス停に父と立っていた時、ウグイスの声が遠くできれいに鳴いているので、「良い声だね」と父に言うと、「鳴いていないよ」と答えたのに驚いたことがありました。

Oniyuri

霧が峰高原のコオニユリ

 

 

 医院には、たくさんの患者があふれていました。ほとんどが中高年と子供でした。待合時間が長かったので人の顔を見ていると、十人十色といいますが、みんな違った容貌をしています。

 アメリカ大統領リンカーンの「40歳を過ぎれば自分の顔に責任をもて」という有名な言葉がありますが、子供の顔は生き生きとし、みんな素晴らしいと感じましたが、中高年の顔の表情には、いろいろな違いがあることに気づきました。

 穏やかそうな人、優しそうな人、少し気難しい顔をしている人、苦労されたなあと感じる人など、顔の表情も十人十色でした。

 インターネットで、「美・ファイン研究所」にアクセスすると、無料で印象分析と性格分析ができます。印象分析は、自分の顔を質問により作成します。かなり若そうな顔立ちができあがりました。

 結果は印象はソフト、理想を持ち続け努力するタイプ。マイナス面では弱弱しいとありました。今後の努力により改善することができそうです。

 性格分析では、答えの選択で大きく変わりますので瞬時に回答するほうが良いようです。第三者の立場で自分のあり方を見つめることも、時には必要かもしれません。

 砕けても砕けてもあり水の月  上田聴秋

 

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信濃三十三観音めぐり

分け入っても分け入っても青い山 山頭火 

「観音」という呼び名は法華経の中に、「苦をうけた衆生が一心にその名を唱えれば、直ちにその音声を観じて解脱させる」とあります。

 友人が奥さんと二人で、付近の温泉に入りながら、数年かけて信濃三十三観音めぐり終えたと聞いて回ることに決めました。

 この霊場は、長野県の北部と中部がほとんどで、回り方は一番札所を最初に、三十三番札所を最後と決め、御朱印をもらうこともなく、都合のつくときに、車でのんびりと回りました。

 江戸時代の更級郡の高沢彦九郎は、最初に北信濃の札所を回り、布引観音から諏訪、伊那、松本、麻績を巡り、姨捨をへて帰宅するまでに23日間かかっています。

 一番札所は麻績(おみ)の法善寺でした。麻績は古い宿場のあった所で、現在JR篠ノ井線聖高原駅の近くといった方が分かりやすいでしょう。境内には、菩提樹、無憂樹や沙羅双樹などが植えられ、禅寺として簡素なたたずまいでした。

 十四番札所は、月の名所として知られる姨捨駅の下にある長楽寺。二十七番札所は、長い石段と風光明媚な松本市内田の牛伏寺です。

 二十九番札所は、布引観音として知られる釈尊寺。布引という山号が示すようにしなの鉄道の電車からも見える断崖に、長く白い布を引いたような岩があります。これは信心の浅い老婆が織った布をさらしていると、突然牛が現れて布を角に引っかけて走り去った。老婆が後を追いかけていくと、善光寺に行き着き、信仰に目覚めたという「牛に引かれて善光寺参り」の伝説となっています。

 満願の三十三番札所は、上水内郡小川村の高山寺です。北アルプス連峰を眼前にみることが出来る景勝地で、近くには小川村の「星と緑のロマン館」があり、無限に広がる宇宙を想像することができました。

 それぞれの札所は、ほとんどが整備されていましたが、車で入るのが怖くなるような細い道の奥であったり、地元の人に聞いても場所が分からなかったり苦労しました。

 一般的に巡礼の動機は、追善供養、現世利益を求める祈願、健康回復、観光、なんとなく等があるそうです。

 今回は、具体的な目的があった訳ではありませんでしたが、三十三観音巡りを終えた心の安らぎと、観音さんが大変身近になりました。

 秋になると、酸素が入ったピニール袋に生きた小鮒がスーパーで売られます。なかなか手に入りにくく、予約するか、広告を見て買いに行きます。昨日は、偶然駅前のスーパーにあり、1㎏2500円で買ってきました。大好物で、酒を飲むには最高の肴です。これを食べると秋が来たことを実感します。

  

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速歩で白樺湖2周

 白樺湖は朝靄、霧ヶ峰は秋の花が咲いていました。

 お盆までエアコンを使用することが無かったのですが、この所暑い日が続いてくたくたになりそうで、夕方だけつけています。例年ですと、電気代は節約していることもあり、居間だけで1年間に約7日間使用するだけです。

 朝は比較的涼しいのですが、健康増進のため白樺湖へ速歩に出かけました。ようやく蓼科山がぼんやりと見え始めた朝4時30分から歩き始めました。通りすがりの立て看板には、白樺湖の標高約1400m、周囲3.8㎞とありました。

 空気はひんやりとし、さすが高原です。歩道もきちんと整備されています。最初は、全く人気がありませんでしたが、夜が明けると釣り人があちこちに約20名ほど、ルアーや本格的なへらブナ釣りをしている人も居ました。

 6時を過ぎると、家族連れの散歩をする人が増えました。また、高校生の駅伝合宿と思われる約20名の集団が風を切って通り過ぎました。さらに、山梨学院大学の駅伝部らしき学生が、数十人、2人づつ組になって通り過ぎます。みんな足首が細く締まっていて、力強い足取りです。なかでもテレビで見たようなアフリカ人の学生は、すごいスピードで瞬く間に一周し再度すれ違いました。

 一周まわり終えてから、風景を楽しみながらのんびりと二周まわりました。池の平ホテル横のリフト周辺は、ユリの花が50万本咲いているのが遠くから見えましたが、リフトに乗ったら楽しいだろうと思います。

 数年前まで、ヴィーナスラインは有料でしたが、現在は無料で何時行っても期待を裏切らない風景です。

 お花畑の最盛期は過ぎていましたが、オニユリ、マツムシソウ、ワレモコウやアカバナシモツケソウの密生した場所もありました。

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人生の区切りとなった年

 1985年(昭和60年)の一年間の生活は、ほとんどが記憶に残っています。

 人生を振り返ったとき、何をしてきたのかなと思うと同時に、数十年間の記憶は混沌としています。皆さんは、どうでしょうか。40歳前の人なら、ほとんど思い出せると思いますが、50歳を過ぎると困難になります。

 1985年(昭和60年)から、すでに20年が過ぎています。この年に大惨事が起こりました。日航ジャンボ機墜落事故です。8月12日18時56分に群馬県上野村の御巣鷹山に激突し、乗客524人のうち、520名が亡くなりました。墜落した日航123便は、ダッチロール状態で約30分飛行し、この間の乗客の心中を察すると今でも辛い気持ちになります。

  85年は、鴻巣市にあった○○省の研究機関へ出向していました。つくば市への移転が翌年にせまっていたので、修理することのない古い官舎で、テレビは無かったので、ラジオを真剣に聞いていました。当初、長野県と群馬県の県境近くに墜落した程度の報道で、実態がつかめず、救助も翌日になってしまいました。インターネットで聞くことの出来るボイスレコーダーは、昨日のことのようにその日を思い出させます。

 単身赴任でしたが、食事は独身寮で食べさせてもらっていました。ある時、独身寮に泥棒が入り警察官が来て、部屋を検分しました。部屋の中を見ると、あまりの散らかりように警察官が、「大分、部屋をあらされましたね」と言うと、同僚が「これは泥棒の仕業ではありません」というのには、笑わせられました。この事件で日頃から部屋の整理は重要だとの教訓を得ました。仕事が終わってからは、硬式テニスをしたり、本を読んだり、今考えると楽しい一年間でした。

 夜は、ラジオを聞くしかなく、好きな音楽番組をテープに録音し、いろいろな歌を覚えました。

さすらいの唄

行こうか 戻ろうか オーロラの下で

ロシアは北国 はて知らず

西は夕焼け 東は夜明け

鐘が鳴ります なかぞらに

泣くにゃ明るし 急げば暗し

遠いあかりも チラチラと

とまれ幌馬車 やすめよあおよ

明日の旅路が ないじゃない

 大正時代の歌ですが、「ゴンドラの唄」、「カチューシャの唄」などと共に、時代を超えた懐かしさを覚えます。インターネットで、ぜひ聞いてみて下さい。

 鴻巣市での記憶は仕事でも鮮明で、麦の権威者岡山大学の高橋隆平先生は、「自然界での、病気や虫は完全に退治するのではなく、植物と共存することです。完全に退治すると次の難敵が現れます」とおっしゃられました。

 稲の栽培の権威者松島省三先生は、栽培セミナーで「自分の研究が一時、他の研究者から吊し上げにあったが、何時かメンデルのようにきっと認められる日がくると信じてきた」と話されました。稲の収量構成要素を明らかにし、V字型稲作を提唱した業績は、屈指のものでした。この時、研究者とは辛いものだと感じました。

 これまでの38年間の間、稲と麦の仕事に携わり、転勤は2回だけでした。仕事の内容は、9年(麦)、9年(稲)、6年(稲)、3年(麦)、1年、3年、4年、1年、2年と変わりました。鴻巣市で送った85年がちょうど仕事人生の半分で、鮮明に残った区切りの年でした。

 

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速歩で変わる

 ♪♪ アッアー アッアー アーンアッアーアー

 ♪♪ アッアー アッアー アーンアッアーアー

 朝、パット目が覚めるし ごはんはおいしいし 

 ウォーキング(速歩)とかしてるし 

 なんか私 変わっちゃったかも

 新アミノバリュー 疲れない秘密がある

 このテレビコマーシャルは、知っていますか。「ヨガ編は、日曜も早起きだし ヨガなんかはじめちゃってるし なんか私変わった気がする」と言っています。少し前からこのコマーシャルが気になっていました。若い女性のウォーキングは、速歩で、軽快で、楽しそうです。

 昨年の基本健康検査で、血圧、コレステロール、中性脂肪などが高く、市主催の生活習慣病を予防する講座案内があり、インターバル速歩講座に参加することにしました。コマーシャルが気になったのは、そのせいでしょうか。

 インターバル速歩は、早く歩くことと、ゆっくり歩くことをくり返します。通常歩行は有酸素運動で体脂肪を消耗させ、速歩で下肢筋力と持久力を高めるというものです。この速歩により血圧、コレステロール、中性脂肪の低下など血液の良化が期待できるそうです。

 現在実験段階で、精密な歩行計をつけ、歩行時間 と消費カロリーが測定でき、2週間に一度データの転送に市に出かけます。これまで約2000人の調査では、1週間に60分のインターバル速歩で4日以上実施した人は、かなりの効果があったそうです。

 速歩は、腕を大きく振り、歩幅を大きくとり、コマーシャルの女性の歩き方と同じです。テレビを見ていると楽しそうですが、結構強行軍になりそうです。歩くのが恥ずかしい気もしますが、松本市ではすでに速歩を経験した人達が、約200人ほどあの姿で歩いているそうです。

 注意点として速歩にでかける前と後には、必ずストレッチ運動をすること。また、朝の場合は水を飲んででかけ、日中は必ずペットボトルを持つよう指示がありました。1時間インターバル速歩をし、1リットルの汗をかくと約1㎏減量になるといいます。

 現在の体重は63㎏ですが、動脈硬化の改善にも最適だと思います。インターバル速歩は、ジョギングやウォーキングと異なる筋力や体力もつくそうです。講座期限の10月下旬まで週4日は、がんばるつもりです。健康改善は一に運動、二に食事、三、四が無くて、五に薬と、努力が比例するそうです。

 昔、野球の練習で痛めた右肩が数ヶ月前から痛ますが、インターバル速歩とストレッチで直したいと思っています。

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